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2009年11月09日

玉川温泉の情報≪目次≫

泉質に関することから、湯治のやり方など、
奇蹟の湯と呼ばれる玉川温泉に関する情報を掲載しています。
ごゆっくりお読みください。

玉川温泉の基本情報について。
概要説明と所在地や行き方、連絡先などです。

玉川温泉の泉質と特徴について。
日本一の湧出量を誇る強酸性のお湯、泉質についてまとめました。

効能について。
様々な病気に効果を示すと言われていますが、適応症についてどのように発表されているのかをまとめました。

歴史について。
魚が死んでしまうため、「毒水」と呼ばれ疎まれていた過去や、皮膚病などに効く湯治場としての開発に関する情報です。

北投石(ほくとうせき)について。
温泉の沈殿物で、世界でも台湾と日本の2箇所でしか産出しない貴重な薬石、北投石についての記事です。

ネットで予約する。
2008年2月から開始されたオンライン予約についての情報です。




玉川温泉での湯治

お風呂の種類や、入浴方法に関する注意事項です。
入浴の仕方。

普通の温泉ではなく、強酸性のお湯なので、かけ湯は時間をかけて毎回しっかり行なわないと危険です。
玉川温泉でのかけ湯のやり方

適応症や飲むタイミング、強酸性のお湯から歯を守る為の注意事項などについての記事です。
飲泉について


玉川温泉の源泉「大噴」(おおぶけ)周辺の地熱による温熱療法の概要説明です。お湯に入らなくても効果があります。
岩盤浴について

岩盤浴に持っていくと便利なものや必要なもの、いろいろ。
岩盤浴の必需品

医学で説明しきれないような奇跡的な治癒力が発揮されることもあるのはなぜか。理由に迫ります。
岩盤浴でガンはどうして治るのか?


実際にガンがよくなったというケースのご紹介です。
卵巣がんの完治。
腎臓癌のがん細胞が消えた。

治せない病気は、恋の病だけだとか? 話のネタにどうぞ。
玉川温泉は金欠病も治す!?


なかなか実際に秋田まで行くことができない方へ。
東京で、全国で薬石浴「嵐の湯」
湯の華
家のお風呂で使う関連商品

湯治場の中でも、真剣に病気を治したいという人々が集まる特別な温泉です。玉川温泉の素晴らしさの一端を知っていただけたら嬉しく思います。
タグ:温泉
posted by 北投石 at 02:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田県玉川温泉

2009年08月11日

療養泉とは?

地下から湧き出た温かいお湯が、全て温泉ではなく、法律により、きちんと定義されています。

≪温泉の定義≫
源泉から採取される時の温度が25度以上。
指定の固有成分が、お湯1kg中に1000mg以上、総量で含まれている。

さらに、治療の目的に資するお湯の条件を満たしていると、
「療養泉」として、泉質名や適応症などの表示が認められます。
その条件は、上記温泉の定義にプラスして、1kg中に以下の特殊成分をどれかひとつ含んでいることです。

≪療養泉に必要な特殊成分リスト≫
  • 遊離炭酸が、1000mg以上。

  • 銅イオンが、1mg以上。

  • 総鉄イオンが、20mg以上。

  • アルミニウムイオンが100mg以上。

  • 水素イオンが、1mg以上。

  • 総硫黄が2mg以上。

  • ラドンが30以上(単位は、100億分の1キュリー)


固有成分が1kg中に総量で1000mg未満であっても、上記7つの特殊成分の条件を満たしていれば、やはり「療養泉」となります。
秋田 玉川温泉も、このグループに分類され、特殊成分を含む塩類泉です。

玉川温泉は、水素イオンを1mg/kg 以上含有している、珍しい強酸性の療養泉です。
泉質名は、「酸性-含硫黄-アルミニウム・鉄-塩化物・硫酸塩泉」となります。

玉川温泉の浴治の適応症として、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、高血圧症、動脈硬化症、月経障害などがあげられます
適応症については、効能のページにさらに詳しくまとめてありますので、そちらをご参照ください。
玉川温泉の効能について
posted by 北投石 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田県玉川温泉

2008年12月04日

玉川温泉の効能について

玉川温泉の泉質は、酸性−含二酸化炭素・鉄(U)・アルミニウム-塩化物泉。
この強酸性のお湯は、癒やしの湯と呼ばれ、各地から様々な病を抱えた人が救いを求めて湯治にやってきます。

効能としてはどんなものがあるのでしょうか。

まず、浴治の適応症として、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、高血圧症、動脈硬化症、月経障害などがあげられます。

リウマチは、入浴初期には一時的に症状が悪化することがありますが、徐々に副腎皮質機能が快復し、症状の改善が期待できます。

血液に与える効能として、血圧を正常値に近づける調整作用や、血中コレステロールの低下、血管の動脈硬化を抑制する作用があります。また、赤血球数・血色素、白血球数を増加させる造血作用も期待できるため、貧血に効果を示します。

皮膚に関しての効能としては、特徴のページでも書いたとおり、強酸性のための殺菌作用が皮膚病に対して効果を示します。慢性湿疹、腫症などの慢性皮膚病に対してかなりの効果が期待できるそうです。水虫の元になる白癬菌にも効果があり、1週間から10日ほどの湯治で水虫が完治したという事例もあるそうです。

玉川温泉の湯治による調査事例の中で効果が認められた症例として、小児麻痺があります。
脊髄性小児麻痺に関しては、45日間以上の湯治により、半数以上に筋機能の増強が認められ、脳性小児麻痺についても、筋力向上や身体の動きが円滑化したりなど、明らかな状態の好転があったという調査結果があります。ただし、整形外科医などの専門医と温泉療法医との協力が必要です。

玉川温泉での湯治による免疫力の向上は、開始から10日目くらいにみられます。免疫力、抗菌力や肝機能については、最初の3〜5日では一旦減退し、その後湯治を続ける事により改善が期待できるようです。

また、飲用の適応症として、慢性消化器症、慢性便秘、貧血などがあります。

いずれにしろ、個々人が本来持っている自然治癒力や免疫力が向上することにより、結果として病気が快復に向かうのが湯治です。必ず治るというものではないことは忘れないでおきたいところです。
タグ:温泉
posted by 北投石 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 効能

2008年07月20日

玉川温泉について

玉川温泉は、秋田県と岩手県にまたがる十和田八幡平国立公園内の秋田県側に位置し、八幡平と田沢湖を結ぶ国道341号線沿い、焼山山麓のふもとにあります。

毎分9000リットルという、日本一の湧出量を誇り、その源泉は摂氏98度で無色透明。大噴(おおぶけ)と呼ばれる源泉から、3メートルもの幅広の熱い湯の川となって玉川温泉に流れ込んでいます。

国内でもまれに見る強酸性(pH1.05)の泉質が特徴で、胃液よりも強い酸性で、ラジウムを大量に含み、殺菌力が強いことから特に皮膚病によく効くとされています。さらには、皮膚病や胃腸病などに留まらず、癌や糖尿病にも効果を表したことから一躍有名になりました。

交通の便もあまりよくない山中の1軒宿でありながら、今では年間25万人もの人々が訪れる、人気の湯治場となっています。また、利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地としての条件を備えているとして、国民保養温泉地の指定を環境省より受けています。

(データ)
玉川温泉
たまがわおんせん

泉質:酸性−含二酸化炭素・鉄(・)アルミニウム−塩化物泉

住所: 〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖
TEL: 0187-58-3000

アクセス:
秋田新幹線「田沢湖駅」から羽後交通バス約90分
花輪線鹿角花輪駅から秋北バス約75分
花輪線八幡平駅から秋北バス約1時間
冬季(11月末〜翌4月下旬)は、積雪の為、冬季間通行止めとなるため、田沢湖駅側からのルートだけしか利用できなくなります。そのため隣の新玉川温泉から雪上車での送迎となっています。
タグ:湯治
posted by 北投石 at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田県玉川温泉

2008年05月14日

岩盤浴でガンはどうして治るのか

玉川温泉の療法のひとつ、岩盤浴でも医学で説明しきれないような奇跡的な治癒力が発揮される時があるのはなぜでしょうか。

まず考えられるのが、微量に放出されている放射線です。

北投石は、温泉沈殿物で、世界でも秋田県玉川温泉と、台湾の北投温泉でしか見られない、とても珍しい天然石で、微量の放射能を発生します。

また、源泉「大噴」(おおぶけ)からも硫化水素やラドン(ラジウム)の放射線が出ています。

放射能といえば身体によくないものというイメージがありますが、微量に身体に入るとホルメシス効果をもたらします。これは悪いものを少しだけ身体にとりいれると、それが刺激となって症状を緩和する効果をいいます。

スギ花粉症の人が、前もってスギ花粉を微量に服用することで花粉対策をするのと似たようなことだと言えば分かりやすいでしょうか。

このラジウム効果は、玉川温泉エリアの大気を吸うことで得られるもので、もちろん、お湯に使って湯治をする人にも効果が期待できます。

岩盤浴がガンに効くもうひとつの大きな要因は、地熱による温熱効果です。
熱は、それ自体に細胞を活性化させたり、免疫力を高めたりする力があります。

またある限度を超えた温度(人の身体の細胞は、42.5度以上)では細胞にダメージを与えます。

源泉大噴付近の岩盤は、55〜60度の高温になっています。
ここにゴザなどを敷いて横になり、患部に地熱を伝えて行う温熱療法が岩盤浴です。

元気な細胞には、血液が常時ながれていて地熱を与えても放熱ができ、ダメージを受けにくいのですが、がん細胞は血流がよくないため、悪いところにだけ熱がこもりやすくなり、ダメージを与える事ができるのです。

ただし、がん細胞が熱への耐性をつけて強くなってくるので、医学的な治療との併用が一般的です。

そのほか、玉川温泉には、奇蹟の力を求めて、治療したいという意欲のある人々がたくさん集まってきます。そこで生まれる良いコミュニケーションが、お互いを癒し、また希望を強く持つことができるようになって、自然治癒力が増すのです。
posted by 北投石 at 16:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 玉川温泉と癌(ガン)

2008年03月28日

玉川温泉の泉質と特徴について

秋田の秘湯「玉川温泉」の特徴は、日本一の湧出量とその強酸性にあります。
泉質は、酸性−含二酸化炭素・鉄(U)・アルミニウム-塩化物泉。
世界でも珍しく、塩酸を主成分としています。

毎分9000リットルも湧出している源泉は、1箇所からの湧出量としては日本一です。
湧き出るお湯は、摂氏98度の高温で、無色透明、熱湯の川となって流れています。

水素イオン濃度(ph値)が1.05という日本一の強酸性泉は、胃液よりも強い酸性であり、遊離塩酸を多く含有しています。これほど強い酸性を示すものは、3000を超える温泉地を持つ日本国内でも他には見つけることができません。

また玉川温泉のお湯は、強力な殺菌力も持っています。
魚も水草も育たないため、昔は「玉川毒水」といわれ疎まれていました。
化膿菌ならたった5分で死滅してしまう殺菌力は、水虫の原因になる白癬菌(はくせんきん)にも殺菌と発育阻止の効果があることがわかっています。
この殺菌力により、浴槽内は、多くの人が入浴しても、湯船はいつもほぼ無菌の状態を保つことができます。

また、源泉から生み出される北投石は、世界でも大変珍しい石です。
台湾の北投温泉とチリ、そして玉川温泉にしか見られないそうです。
ラジウムを放出する北投石は天然記念物に指定されています。

玉川温泉は、温泉水や土砂、湯気などに微量の放射能を含有しています。
天然放射能値よりも若干多い程度のため、放射能障害の心配はありません。
posted by 北投石 at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田県玉川温泉

2008年03月23日

玉川温泉の北投石は世界でも貴重な薬石なんです

世界的にも、台湾の北投温泉と国内秋田県の玉川温泉でしか産出しない、貴重な鉱石が北投石(ほくとうせき)です。
温泉の沈殿物であり、薬石としても有名で、あらゆる病気に対する効果が期待されています。


北投石の最初の発見は、1905年地質学者の岡本氏によるもので、北投温泉に入浴した帰りに近くの川で見つけたといわれています。北投温泉で発見されたことから、北投石と名づけられました。
その後の調査で、当時渋黒温泉と呼ばれていた玉川温泉から産出した鉱物と同じ物だと認定されました。


北投石は、重晶石(硫酸バリュウム)の一種でラジウムを含み、放射性を持っています。
独立した種類の鉱物ではなく、上記重晶石(硫酸バリュウム)に多く鉛を含んでいる変種であるという意味で含鉛重晶石と呼ばれています。


自然の中にある放射線の10~100倍の低レベル放射線は、人間の身体に促進的に作用するといわれています。
微量の有害物質が身体の免疫作用を活発にさせるというホルミシス効果が期待できるからです。
玉川温泉の北投石のラジウム効果もこのホルミシス効果で、細胞を活性化したり、免疫力を高めたりすることで、さまざまな病気に作用するのではないでしょうか。


なお、日本国内では、玉川温泉の北投石は特別天然記念物に指定されていて、現在は採掘することはできません。健康効果がメディアで報道されて盗掘も多いそうです。

また、台湾でも自然文化景觀に指定されています。
タグ:北投石 健康
posted by 北投石 at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 秋田県玉川温泉